JIS B0170-1993 Cutting tools-Vocabulary-Common terms

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6690BADF1CD14E2FBF9800E54B2766F9

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 01 70-1993,切削工具用語(基本),Cutting tools—Vocabulary—Common terms,1,適用範囲 この規格は,主として金属切削用として一般に用いられる切削工具(以下,工具という。),に共通の基本的な用語及びその定義について規定する,なお,参考のために,記号,量記号,単位及び対応英語を示す,2.分類 切削工具用語(基本)の分類は,次による,(1)切削工具の部分の名称及び刃部の要素,(2)基準方式,(3)刃部の角,(4)切削作用,(5)刃部の損傷,(6)切削工具の種類,(a)刃部の材料及び表面処理による分類,(b)構造による分類,(c)切削運動による分類,(d)取付方法による分類,(e)機能又は用途による分類,3.用語及び定款用語及ぴ定義は,次による,備考1.用語の一部に括弧を付けてあるものは,括弧の中の用字を省略してもよい,2 .用語の定義の中に,太字で示された用語は,この規格に収録されているものである,3 .図は一例を示すものであって,形状及び大きさを表すものではない,なお,図中の括弧内の数字は,用語の番号を示す,(1)切削工具の部分の名称及び刃部の要素,番号用語定義,号,参考,対応英語,1001 ボデー工具の基幹部,それ自身が切れ刃を形成するか,又,はプレード若しくはチップを保持する部分を含めた,全体(付図1-3.L4参照),一body,1002 シャンク工具の柄部。使用に際してこれを保持する(付図1-,1.L3参照),— shank,1003 刃部工具の,切削に直接あずかる部分。切れ刃,すくい,面及び逃げ面からなる,— cutting part,2,B 0170-1993,番号用語定義,号,参考,対応英語,1004 チップボデー又はシャンクに取り付けて使用する刃物材料,の小片。その一部に刃部を形成する,チアア0,tip,1005 スロ ーアウェイチッ,プ,機械的にボデーに取り付けられ,一つの刃部が工具,奔命に達したとき,他のコーナ又は他のチップに交,換することによって再研削することなく,そのまま,作業が継続できるようにしたチップ。通常複数の切,れ刃をもち,ネガティブレーキタイプとポジティブ,レーキタイプとがある。使捨てチップともいう(付,図参照)。A B,ポジテボプレ一キタキプネガティプレーキタイプ,indexable insert,throw away insert,1006 ブレードボデーに機械的に保持されて刃部を構成する比較的,長めのチップ又は台金にチップを固着したもの,インサートブレードともいう,一blade,insert blade,1007 首(部) 工具の製作上又は使用上の必要によって,シャンク,以外の部分に設けたくびれた部分(付図L3参照),— neck,recess,1008 溝隣り合った切れ刃とヒールとの間のへこんだ部分,(付図1-2.L4参照),— flute,1009 ヒール溝がある工具において,逃げ面と溝とのつなぎとな,る部分(付図1-2,付図1-5参照),— heel,1010 バックテーパシャンクの長手方向の送り運動に対して工具に逃げ,を与えるために設けたテーパ,— back taper,1011 すくい面工具の切削を営む主体となる面。切りくずは,この,面上を擦過する。すくい面が複数の面からなる場合,は,切れ刃に近い方から順に第一すくい面,第二す,くい面,第三すくい面などという。幅の狭い第一す,<い面はランドともいう,これらのすくい面は,特に指定がないときは主切,れ刃に関係するものを指す,主切れ刃と副切れ刃とに分ける必要がある場合に,は,主切れ刃につながるすくい面を主すくい面とい,い,副切れ刃につながるすくい面を副すくい面とい,う(付図L:1.L4参照),例 主第二すくい面,副第一すくい面,face,rake face,3,B 0170-1993,番号用語定義参考,号対応英語,1012 逃げ面切削仕上げ面との不必要な接触を避けるために逃が,した面,逃げ面が複数の面からなる場合は,切れ刃に近い,方から順に第一逃げ面,第二逃げ面などという。幅,が狭い第一逃げ面はランドともいう,これらの逃げ面は,特に指定がないときは,主切,れ刃に関係するものを指す,flank,1013 主逃げ面主切れ刃につながる逃げ面。主逃げ面が複数の面か,らなるときは,主切れ刃に近い方から順に第一主逃,げ面,第二主逃げ面などという(付図1-1-1-4参照),一major flank,1014 副逃げ面副切れ刃につながる逃げ面。副逃げ面が複数の面か,らなるときは,副切れ刃に近い方から順に第一副逃,げ面,第二副逃げ面などという(付図!-1-1-4参照),一minor flank,1015 ランド(1)溝をもつ工具の,切れ刃からヒールまでの堤状,の幅をもった部分(付図L5参照),(2)すくい面上に切れ刃に沿って設けた幅が狭い帯,状の面(付図L6参照),(3)逃げ面上に切れ刃に沿って設けた幅が狭い帯状,の面。逃げ角を付けないことが多い,land,1016 マージン逃げ面上の,逃げ角の付いていない部分(付図1-2,付図1-5参照),— margin,1017 切れ刃刃部構成要素の一つで,すくい面が逃げ面につなが,る部分,— cutting edge,1018 切れ刃の状態工具材種,工具形状,使用用途などを考慮して処理,を施した切れ刃の状熊。一般には次の形状がある,(1)シャープ切れ刃特に処理をせず鋭利な狀態を,維持した切れ刃,……

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